2003-06-04 第156回国会 衆議院 法務委員会 第21号
これは東京の、Uと書いてありますから、これは宇都宮徳馬先生であると一瞬のうちに皆さんわかったわけです。 宇都宮先生は、全くいわれがないということで激怒をされて、即、読売新聞記者と東京地検、最高検の氏名不詳の某検事を告訴したという展開になりました。そして、六日目に、この読売新聞のスター記者ですね、スクープを放ってきた記者が逮捕されたんですね、東京高検に。
これは東京の、Uと書いてありますから、これは宇都宮徳馬先生であると一瞬のうちに皆さんわかったわけです。 宇都宮先生は、全くいわれがないということで激怒をされて、即、読売新聞記者と東京地検、最高検の氏名不詳の某検事を告訴したという展開になりました。そして、六日目に、この読売新聞のスター記者ですね、スクープを放ってきた記者が逮捕されたんですね、東京高検に。
次に、議長から、永年在職議員として表彰されました故元議員宇都宮徳馬先生に対する弔詞贈呈の報告がございまして、弔詞を朗読されます。 次に、裁判官訴追委員辞職の件についてお諮りをいたします。 辞職の件が許可されましたならば、引き続いて各種委員等の選挙を行います。これらの選挙は、動議により、いずれも手続を省略して、議長において指名されることになります。
○桜井委員 それから、これは報道によって聞いたのですが、山口敏夫議員が知人である宇都宮徳馬先生に、わざわざ出かけていって東京協和信用組合に高額の預金の依頼をしたとなっておりますが、そのことをあなたは聞いておりますか。
具体的なことは申し上げませんが、韓国やあるいは中国では、それぞれの新聞もらって見てみますと、大変な心配をしておるし、中国は、もしこの法案が通るのならば国内での意見というのは相当大きくなってくるだろうということを、これは宇都宮徳馬先生それから久野忠治先生が行かれたのに対して、中国の首相ですかがそういうお話をしておるわけですね。
昨年の十月二十四日に、宇都宮徳馬先生を団長とされた日中友好協会代表団に対し、人民大会堂で鄧小平氏が皇太子殿下の訪中問題に触れまして、中国側には皇太子殿下の訪中は問題ない、これを受け入れる発言をなさっております。それから、特に天皇陛下の訪中に鄧小平氏が言及をいたしまして、日本政府が決めることであるけれどもいつでも歓迎をする、このように表明をされたということでございます。
まして、きのうですか、わが国の、一国の総理が全斗換さんに対して、大使を通じて、金大中さんの裁判について非常に深い関心を持っておるということまで申し入れをする、そういう社会情勢の中にあるわけですから、そのことを配慮せずに全斗換さんの言い分だけを報道する——極端な言い方ですが、何も野党とかいうのじゃなくて、たとえば与党の中にだって田中伊三次先生とかあるいは宇都宮徳馬先生とか、金大中さんの問題について非常
宇都宮徳馬先生が行かれたときもほぼ同様の回答があった。
その一人は宇都宮徳馬先生でございますが、宇都宮徳馬先生はもう自由民主党を離党されましたから、もうこの点は心配する必要はないと思うのですが、もう一人は、ことしの「世界」の六月号に意見を発表されました塩谷一夫先生でございます。「一自民党議員の憂い」という題で、ことしの六月号、審議をしておった最中なんです。
われわれは、予断を避けて、あらゆる条件を想定して、純粋な形で捜査に着手したわけでございますが、初動捜査の手おくれというのは、先ほど大臣からお話しがありましたように、向こうからの連絡が非常におくれたということで、具体的に申しますと、犯罪は、金大中さんの陳述要旨によりますと、一時ごろと言っているわけでございますが、一方、梁一東さん、金敬仁さんの話では一時半ごろというわけでございまして、宇都宮徳馬先生から
この宇都宮徳馬先生のおとうさんという人は、ロシア革命を起こすために、陸軍大将として、明石元二郎、それから田中龍夫先生のおとうさんの田中義一という、ロシアに行っていた日本のスパイに対してどんどん金を出して、レーニン革命が行なわれるように援助をした方でございますが、その方の御令息でございます。その御令息が十一月にお会いになって……(「中傷じゃないか」と呼ぶ者あり)中傷ではない。
これは宇都宮徳馬先生から警視庁の赤木警備部長に電話で事件発生連絡がございました。この連絡に基づきまして、赤木警備部長は警視庁の外事二課長並びに麹町署長に事実調査方並びに所要の措置をとるよう指示をいたしております。この指示に基づきまして、外事二課長は麹町署に連絡をするとともに、十四時二十分に係員を現場に出向をさせました。
今回の事件が発生をいたしましたのは十三時三十分ごろでございますが、警察に第一報が入りましたのは十四時十四分、宇都宮徳馬先生から警視庁の赤木警備部長に電話連絡があったのが、私どもが本事件を認知した端緒となっております。その後、一一〇番入電は十四時四十一分でございまして、これに基づき警視庁は直ちに麹町署員並びに外事二課員を現場に急行をさせました。